無くなった頭の重さと睡魔
数日前にご報告させて頂いていた、離脱症状が無くなっているかも・・・といった内容の最新状況をお伝えします。
その後から、すっかり症状も消えており爽やかな朝の目覚めを実感している毎日です(^^)/
もうここまで来れば、同じような症状も襲ってくることは無いだろうと自分では思っています。このままいけば、爽快な気持ちで初日の出を拝むことが出来ることもほぼ確定です(^^♪
飲酒欲求についても・・・
ほとんどありません!
一瞬、一瞬で突然にかすかな欲求を感じることはありますが完全にコントロール出来るものです。
普通の生活であればもう、お酒が頭にチラつくこともほぼ無く1日の大半はお酒以外の事を考えていて、お酒のことはもうほとんど思考の中に入って来ることはありません。
ですが、娘の料理の腕が親の私が驚くほどに上達しているのです・・・(^.^)
ハンバーグを短時間で料理した娘
まだ受験生で中学三年生です。
自分が中学生の頃はカレーくらいしか料理した記憶も無いのですが、スマホを見ながらチャチャッとこんな料理をつくってしまうのです。
時間にして2時間位でしょうか。
夕方4時頃に料理スタートして、もう6時頃にはこんな感じで完成しているのですから。
しかも、このハンバーグの中にはとろけるチーズが入っていました(^.^)
これって、結構すごい方だと思うのですがどうなんでしょう?
身内だから贔屓目に見てしまっているのでしょうか?
いや、やっぱスゴイと思います。
まだ中三のニ学期ですよ・・・(・_・;)
料理の内容によって感じるわずかな飲酒欲求
こんなハンバーグが食卓に出ると、ほんの少しの飲酒欲求を感じます。
チーズが好きな私は、よくモッツァレラチーズをお酒と一緒に楽しんでいました。
こんな感じで、チーズを使った料理が出てくるとどうしてもその時を思い出すのです。
「こんな料理を出してきて、刺激するねぇ~。ビール思い出すやん!」
と冗談交じりでそんな会話をしました(^^♪
ちなみにこれも、少し前に娘が料理したものです。
どう考えても、かすかに残っている飲酒欲求を刺激しようとしてますよね・・・(^-^;
数を重ねると飲酒欲求も落ち着くという事実
今日は、娘の料理自慢をしたくてこうして書いています(*^^*)
それもありますが、お酒を飲みたくなるタイミングとして嬉しい時やお祝い時、そして料理によっても影響があることをお伝えしたいのです。
以前に、寒くなってきた季節に鍋料理が出てきた時の飲酒欲求をお伝えしました。
お酒との相性が良い料理ってありますよね。
そんな料理が出てくると、やっぱり連想ゲームのように想像力を刺激されるのです(^^♪
でもこんな症状も、数を重ねることによってどんどん小さくなってくることもわかっています。
例えば、断酒後から私はまだ焼き鳥を食べていません。
だから、今後焼き鳥を食す機会には多少の飲酒欲求を感じるかもしれないとは思っています。
でも、それだけです。
2回目、3回目と焼き鳥を食べるたびに、飲酒の欲求は無くなっていくこともわかっています。
たとえ欲求を感じても、スルーして炭酸水ゴクゴクすればいいだけだと自分でわかっていますからね(^^♪
娘に残していけるもの
驚くべきスピードで成長していっている娘を見ながら、世間一般の父親と同じく
「この子も、そんな遠くない将来この家を出ていく日が来るんだなぁ・・・」
と感じてしまいます。
いつかは必ず経験しなければいけないことです。
いつまでも、この家にいるよりはいいのかもしれません。
私がお酒を手放して多くのことを学んでいるように、いつかは娘がこの家から巣立っていく時にまた新しい学びを得られるのかもしれません。
父親としての最後の貴重な学びの機会となるのかもしれません。
せめて今の私に出来ることは、娘の幸せな人生を願うことと、彼女の希望する進路へ歩むための補助をするくらいです。
出来ることなら、
「このような男性を選んで、君の伴侶としなさい。」
と明確に教えてあげたいのですが、私にはわからないのです(^-^;
「私のような人を探しなさい。」
と言いたいのは山々ですが、私も適当に生きてきました。
特に若い頃は自分のしたいこともわからず、適当に本を読みながら自分勝手な夢想に耽っていた人間です。
先の将来、どんな人生を歩むのか海とも山ともつかないような人間でした。
もし私に似たような方を娘が連れてきたとしたら・・・、正直とても不安です。
とてもとても、自分に似たような人を探しなさいとは言えません。
そんな私でも、当然ですが妻がいて今の娘がいるのです。
そして、こんな私との結婚を認めてくれた妻のご両親もおられるのです。
娘に教えられることは特にないけれど
父として娘に何を残してあげられるのか?
そんなことをまさしく今、自問自答しているのですが正直わかりません(^-^;
父に対して、反発もあれば理解不能なこともたくさんあるはずです。
でもそれらのことも、社会に出て生きていくうちにいつかは理解する時が来ると思っています。必要なタイミングで、理解してくれる時が来ると思っています。
でも、ただ一つ。
一つだけ、今言えることがあります。
「君のお父さんはどんな人だったの?」
そんな質問を将来の伴侶が娘に聞いた時、このように答えてほしいと思います。
「私のお父さんは、大好きだったお酒を止めた人。」
このことは、娘に覚えておいて欲しいなぁと今思っています。
気付いて止めたのか、止めて気付いたのか
お酒を止めたら、色々な気づきがあるとわかっていたから止めた訳ではありません。
色々な方々の経験談を聞くことは出来ましたが、具体的なメリットを期待してお酒を止めた訳ではありません。
「絶対に止めた方がいい。」
という奥深くからの静かな声があったことは事実です。
親が小さな子供に、言うことを聞かせるために、
「これを止めたら、このおもちゃを買ってあげるよ。」
と言い聞かせるようなことではありませんでした。
おもちゃを期待して止めた訳でありませんでした。
ただお酒という一時的な楽しみを捨ててでも、具体的なメリットがわからなくても行動すべきだとなぜか思ったのです。
そして行動しました。
その後、多くのメリットを知ることになりました。
「私のお父さんは、とても大好きだったお酒を止めた人。」
このように、いつか私のことを説明してくれると嬉しいです(^.^)
本当の喜びとは、自分の内側の奥深くから泉のように湧いてくるものです。
外からアルコールを摂取して得られる、一時的な喜びとは異質のものです。
美味しい料理をありがとう(^^)/
もう少しだけ、この家でノンアルの父から何かを学んでね・・・
□急速に成長している娘の料理から色々と考えてしまった
□料理から感じた飲酒欲求など、本当に些細で小さなこと
□アルコールから得られる喜びが色褪せて見えてくる
□本当の喜びは深く長く、確信的なもの
□断酒は色々なことを教えてくれ、得られる智慧は財産となる
素晴らしい
コメント頂き、ありがとうございます(^^♪
禁酒生活は順調ですか?
欲求は当たり前のようにやって来ますが、それも貴重な経験になってくれると思いますので(^_^)/
エアさんはどんな人ですか?
A 本来のステキな姿に戻ったエアさんです(๑•̀⌄ー́๑)b
ボクは断酒2年過ぎて今楽しい事ばかりで時間が足りません
み~~~んなそうなって行きますよ
暖かいコメントありがとうございます(^.^)
断酒から2年過ぎても尚、断酒生活のメリットを感じられるのですね!
これから先がますます楽しみになってきました。
ありがとうございました(^^)/