既に他の記事をお読み下さっている方、こんにちは!
ご訪問ありがとうございます。
今日は、『プロフィール』で書き切れなかった私の自己紹介をさせていただきます。
本日の記事では断酒へのモチベーションについての書き込みは少なくなると思います。
あなたが退屈とお感じになった時はこちらの記事はスルーされて下さいね<m(__)m>
趣味である旅行と読書
大学生だった頃の私は、計3度のアメリカ旅行をしています。いずれもバックパックを背負ってのアメリカバス旅行でした。
学生時代はこの旅行の為の資金をつくることばかりを考え、2ヶ月弱あった夏休みに焦点をあてて過ごしていたと記憶しています。
1回の旅行で航空券やバスチケット等含め、30万円弱の費用が必要でした。
手元に$1,000程度のお金を持って、40日位の期間で西海岸中心に転々とバスで周るのです。
文庫本片手に、一人で自由気ままに移動するのが好きでした。
ビールもその時から飲んでましたねぇ(*_*;
異国の地でハイな気分に浸りながら、ビール片手に日記なんか書いてたかな・・・
途中、色々な出会いもありました。大学卒業後に貿易会社を起ち上げて、仕入れのために来られていた方とL.Aでビール飲んだ日のことを今でも覚えています。
彼のような人生が羨ましいとその時は思ったものです(^.^)
世の中には若くてもスゴイ方がたくさんいるのだなぁと。
そして語学留学
3度のバス旅行を経て、短期の旅行では物足りなくなり語学留学を決意します。
資金が必要だったので、大学を2年休学し1年をバイトに費やしました。
そうしてサンフランシスコでの留学生活が始まったのです(*^^*)
読書については色々ですが、遠藤周作氏の小説が大好きでした。彼の文章のテンポと軽やかな美しさが特に好きだったかな(^^♪
『深い河』・『侍』・『私が棄てた女』の英訳本3冊をS.Fのジャパンタウンにある本屋で購入して英語を覚えました。
それぞれ、50回以上は読んでいると思います。今では英語を使う機会もめっきり減ってしまいましたが、英語の学びの機会まで与えてくださった遠藤周作氏には本当に感謝しています。
『深い河』(DeepRiver)の表紙の最後に、手書きで”ForeverYoung!”と自分で書いていた文字を発見し、若かりし頃の自分に苦笑いです(^-^;
留学中もお酒は飲んでました(*_*;
学校の先生からは、
「君はスマートでナイスガイだが、アルコホリック(アル中)だ。」
と言われたことを思い出します。
【語学留学への道】さらに詳しく書いています♪⇒コチラ
歌からも英語を吸収していた
音楽もよく聴いてましたね。今では邦楽を聞くことも多いのですが、当時はボブディランやビリージョエル等聴いてました。歌では歌詞の方に興味があり、コンビニまで行ってコピーするのも面倒だったので手書きで写したりしていました。
知らず知らずのうちに、英語を身に着ける基礎力となっていたのかも・・・
一度ニューヨークまで行ったときに、初めてCATSを観た日のことを思い出します。
初めてのミュージカルでしたが、「メモリー」の美しい曲に衝撃を受けました。
私にはミュージカルを習っている一人娘がいます。
舞台でメモリーを歌っている娘の姿を観たときはとても幸せでした(^^♪
会社員として
現在は会社員として、営業職に従事しています(^^)/
会社への不満は何もありません。こうして家族も養える環境にいられるのですから、感謝の気持ちです。
ただ、30代までは私もそれなりに物欲も盛んで40代に入ると焦りの気持ちが生じてきたことも正直あります。
「もっとお金持ちになりたいッ!」とぶっちゃけ思ってたのです(^-^;
まぁ、過ぎた欲を持っていたのでしょうね(*_*;
あと組織の中で偉くなっていきたいという思いが強すぎると、上司の気分だとか考えに異常に依存してしまうことになってしまうことにも気付きました。
極端に言うと、白だと思っても黒と言わなきゃいけないような状況が多くなり、それによって失うものも多くなることを感じるようになったのです。
断酒生活によって次のステージへ
今は、そのような窮屈な状況からはかなり開放されています。
他でも書いていますが、断酒生活によって自由感も増してきているのです。
会社を一歩離れると、何の市場価値もなくなってしまうような人材にはなりたくない!
会社にぶら下がるような人材ではなく、ゼロからでも生きていける力を見に付けていきたい!
今からでも遅くないはずだ。
そんな気持ちを抱いています。
そして断酒生活の発信
さて、ここまで書いてきて自分で気付いたことがあります。
私って、「自分が〇〇〇したい、自分は〇〇〇になりたい。」と、自分のことばかりですね((+_+))
気付くのが遅かったかもしれませんが、これからは自分以外の方のために出来るだけの時間を使っていきたいと思っています。
主語を自分に持ってくるのではなく、「あなた」を主語に持っていけるよう心掛けたいです。
まずは断酒を通して、あなたに喜んでいただけるような情報を発信していきたいと思います。
絶対にないとは思いますが、万一私がスリップ(再飲酒)してしまったらこのブログは閉じることになるでしょう。
お約束します。
このブログを読んでいただける方が一人でもいるうちは、絶対にそのようなことにはならないようにします。
断酒によって自分の人生が具体的にどのように変化し、好転していくのか?
私自身も楽しみですし、あなたにも楽しんでいただけたらとても嬉しいです。
ここまで読んでくださったあなた、失礼かもしれませんがとても変わった方でしょうか?(;^ω^)
でも、嬉しいです。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
最後まで読んでくださったあなたは、私にとって特別です。
これからも、そんなあなたを忘れずに意識しながら記事を書いていきます。