節酒という選択も魅力的だったが
断酒生活もうすぐ2ヶ月になります
今日は、私がお酒を止めようと決心した際になぜ節酒という選択肢を選ばなかったのかお伝えしますね。
他にも書いていますが、酒無し生活スタートした日は2019年7月1日。
最初は、1~2週間程度止めてみようかなぁと本当に軽い気持ちでした。
でもその1週間・2週間の酒無しが長い長い!
もう初日から早速、断酒されている方々を探して酒の無い空虚感を誤魔化そうと必死でしたよ。
夕食取りながら断酒のブログ。寝る前には断酒されている方のyoutube。
昼休みには、また別のブログ。立て続けに見てました。
そうして色々な方の情報を頂きながら、断酒って本当に大きなメリットがあるんじゃないかと少しずつ思ってきたのです。1週間位経過した頃だったかと思います。
でも、お酒好きのあなたならきっと同じこと考えますよね。
節酒の道は無いのかと。
記念日やお正月位は飲んでもいいのでは?
何か仕事で達成感を得られた時位は、飲んでもいいよね?
今は止めていられる、おそらく3ヶ月位なら止めることは可能だ。
でも、特別な時は飲ませてよ! と、自分自身に説得しながら節酒に関することも調べてみました。
節酒と断酒。これって、完全に似て非なるものなんですよね。
いつか飲めると思っている節酒と、もう生涯飲むことはないだろうと決心する断酒。
この二つの間には、大きな大きな開きがあります。
当然私も思いました。この先、お酒を飲まない一生を過ごすの? 絶望!!!!!
バーベキューに行っても、温泉旅行に行っても、ゴルフの後もお酒無し??何が楽しいの?そんな我慢の人生過ごして、一体何のメリットがあるの?
ほどほどに、飲んでりゃいいじゃない。節度をもって飲んでいけばいいよ。
それなら飲み会の席でも、気まずい思いさせなくて済むから。
そんな飲むための理由が自分の中でどんどん出てくるのです。
こういう時のお酒好きの方って、酒飲む理由探すのは天才的ですから。
禁煙のきっかけを思い出す
そんな時、20年程前にタバコを止めたときのことを思い出してみました。その時も突然でした。少し風邪気味だった冬の日でしたかね、吸い込んだ煙が気管に沁みんで痛みを感じたときに、「あっ、もうタバコやめよう。」と決めたのです。それ以来1本も吸っていません。
タバコを吸っていた頃は、一生タバコを吸わなくなる生活は耐えられないと思ってました。ちょっとした休憩時間のタバコ、作業に疲れた後のタバコ。喫煙者の方ならわかりますよね?
私にとっても、切っても切れないと思っていたタバコでした。
今はどちらかと言うと嫌煙の部類に入っちゃってます。
タバコ止めて本当に良かったと思ってます。
もしあの時、1日5本位に減らして節煙?の道を選んでいてもきっと上手くいかなかったでしょう。意志の弱い私が、そんな器用な事出来るわけないですから。
もちろん中には、そんな器用な方もおられるでしょう。私の勤務している職場にもいます。普段はタバコ吸わないのに、お酒の席で時々タバコ吸っている方が。
多分1年に、5本も吸わない方です。お酒も、きっと節度を持ってきちんとコントロールしながら飲める方もたくさんおられるでしょう。
そのような方々は、別に断酒する必要は無いと思います。
お酒もタバコも節度を持って楽しめるタイプの方がうらやましい~~。
でも自分はそういうことが出来るタイプではないのです。
これだけは、簡単にわかりました。
そして何より、断酒することによって人生が好転していくことを強く信じているのです。
断酒後の人生が好転していっている方の情報を多く入れてきているからでしょう。
それを証明するために、私もこのブログを書いています。
断酒によって得られる人生のプラスをリアルタイムにお伝えしていきます。
そして、「断酒で人生好転!」を証明致します!!
今日も酒無しで、明日も爽やかな朝をむかえるぞぉ~!!