断酒1年3ヶ月が経過しているエアです(^^♪
前回の記事では、断酒1年経過している私であっても時折やってくる
「飲んだら美味しいだろうなぁ。」
と感じる瞬間のことをお伝えしました。
ここが煙草と違う点であることを感じていて、アルコールとの完全決別って難しいものなのかなと思っていたところです。
誤解のないように公平に申し上げれば、1日の大半はノンアル生活を満喫できています。もちろん飲酒習慣があった時の自分よりもずっと充実した毎日を過ごせています♪
一日の大半は~、と言いましたが実際には『ひと月にお酒の事を考えることが何度あるかなぁ』といったレベルです。
そして、『飲んだら美味いだろうなぁ』と感じることがあっても軽くかわせる程度のものです。言うまでもなく、油断は禁物ですけどね。
「ちょっと一口だけ。」が、泥沼になってしまうことへの恐怖感も持っているので飲もうとは思えないのです。今の素晴らしい生活習慣を捨てたくはないので・・・。
そして、お酒を完全に忘れないといけないという欲張りな気持ちも持っていたようですね。
最近生じたそんな小さな葛藤。それを解決させてくれた出来事を今日はご紹介しますね(^^♪
何気なく見た1本の映画がくれたヒント
コロナの影響で、私が勤めている会社もかなりのダメージを受けています。お問い合わせの電話も激減し、仕事そのものが激減してしまっています。
このような状況で大変な思いをされている方は本当に多いでしょう。
雇われの私は、まだまだ恵まれている環境です。今のところ決まった給料を頂けているのですから。
ただ危機感を拭い去ることはどうしても出来ません。
いつどうなるか、いつも来る時は突然です。今回のコロナだって、あれあれっという間に突然やってきましたから。
2020年1月頃に、今のこのような状況を予測出来ていた方がいたとすれば考えられない程の洞察力と情報収集力を持った方でしょうね。(2020年10月)
仕事が急に暇になって、自分の時間が増えている期間が少なくとも5~6ヶ月続いてます。
この期間、この時間、人生の時間をいかに使うかでこの先、人材がふるいにかけられるような気がするのです。
お酒をやめてて、本当に良かった・・・。
しみじみ、そう思います。
そんな時間を利用して映画を観ることも多くなっている今、最近みた映画が『グランブルー』です(^.^)
とても恵まれた時間となっているこの時期
会社の同僚の方たちにも、お酒の量が増えた方はとても多いです。私もかつてはガンガン飲んでいた人間なので、気持ちはとてもよくわかります(^-^;
でもこうして6ヶ月という期間を振り返ると、たかだか6ヶ月と感じられるかもしれませんが、半年前の自分とは本当に天と地ほどの差があることをはっきりと認識できます。
今年の3月の自分と10月に入っている今の自分は、大きく違うことがハッキリとわかるのです。
お酒を飲み続けている毎日であれば、絶対にこれだけの違いは起こせないだろうということも揺るぎない事実です。
そんな事を感じながら過ごしていた時に、ふと感じたわずかなお酒への欲求(汗)
そして自宅でのワーク中に流していた、映画『グランブルー』。
素潜りの競技に人生を賭けた人たちの映画です。有名な作品ですよね。美しい海を舞台にした、映像だけでも楽しめる映画です。
浅いところでバタバタと苦しんでいた自分
海を愛し、海に魅了された二人の男性を中心に展開されていくこの映画ですが・・・。素潜りで潜ることの出来る水深を競うストーリーです。
「えっ?大丈夫??」
と感じさせるほどにどんどん深く潜っていくその姿をみて、断酒している今の自分をふと考えたのです。
わずかな飲酒への欲求を身に感じながら、バタバタと苦しんでいた自分の姿です(^-^;
海面に上がりたい、酸素を吸いたいと浅いところでバタバタともがいている自分の姿を感じました。
「思い切って、深くまで徹底的に潜ってやろう。」
そんな気持ちで、苦しさを受け入れて逆に潜っていけば良かったのではないかなぁと感じたんですよね。
これと似たようなことをラグビーで聞いたことがあります。相手がタックルしてきて恐怖を感じた時は、「逆に突進していけ!」といったコーチからのアドバイスです。
私はラグビーの経験はないので、何かのテレビ番組できっと聞いているから覚えているのでしょうが、そんなことも思い出しました(^-^;
徹底的に飲んでいる状況をイメージすると・・・
イルカがお友達で、海に潜る恐怖心を感じさせない映画の主人公。呼吸の心配をよそにどんどん深く潜っていきます。
「飲酒の欲求から逃げることばかり考えずに、逆に突っ込んでいってやろう。」
そう思った私は、もう徹底的に飲んでいる自分の姿を想像してみたのです。
このブログも閉じることになるのかな・・・
そんなわずかなイメージも持ちながら。
「やっぱり自分はお酒が飲みたくない。」
これが結論でした(^^♪
失うものが大きすぎるのですよ。そして何より、今のノンアル生活が充実し過ぎているのです。
今も充実していますし、これから先の断酒生活の結果がとても楽しみな毎日なのです♬
単純にこの生活を失いたくない。
そして、希望を持ち続ける人生を送りたい。
飲酒しながら気持ちが沈んでいくあの矛盾した状況は嫌だ。
そのような自分の気持ちを再び認識することが出来ました。気付いたら、飲酒欲求も忘れてしまっている自分がいました(^^♪
目に見える変化と見えない変化
変化にも、目にみえるものと見えないものがあります。
水面下で潜っている時には、海上から見ている人たちはハラハラして見守る事しか出来ません。
「早く上がって来いよ。でもすぐには上がって来るなよ・・・。」
応援している方たちは、きっとそんな微妙な心理の綱渡りをしているのでしょう。
もっと深く潜りたい、もっと・・・
そんな欲求も持ちながら、限界もそのうちやって来ます。そして、ザッバーンと突然のように海面から顔を出すのです。
断酒の変化もそんなものかもしれません。
お酒をやめて、すぐに感じる嬉しさは朝の目覚めとか体調の改善、生活習慣の変化などです。
これらは、考えようによっては些細な事と言えるかもしれません。本当は一番重要なことだと私は思っていますけど(^^♪
でも、目に見える変化も必ずやってきます。目に見える変化の特徴は、ある程度の時間が必要だということです。
時間は必要ですが、断酒によって人生が大きく変わるほどの変化を手にすることも可能だということです。
お酒を飲まない生活から新たな良い習慣を得ることに成功した方が、やがて来る大きな変化を手にすることが出来るのです。
お酒をやめるだけではなくて、そこから新たな習慣を手に入れることは必要ですよね(^.^)
変化は一瞬でやって来る
ザッバーンと水面から顔が突然出てくるように、変化の結果も突然水面から出てきます。
顔が見えてこないからと言って、何も動きがないということではないのです。目に見えない水面下で、確実に動いているのですね。
深く深く潜っているからこそ、顏が出る時もまた勢いよく出てきます。
私たちに必要なのは、水面から顔を出すまでの時間に耐えることです。
忍耐という力です。
『目に見える結果が欲しい』と焦る気持ちと戦わなければいけません。
お酒をやめて、新しい生活習慣を手に入れているのなら・・・。
その変化の結果をリアルなものとして実感するには、私のように断酒1年3ヶ月程度ではまだまだ短すぎるのでしょうね♪でも明日、突然変化が表面化するかも(^^♪
もっと深く潜って、その代わりもっとダイナミックな変化を楽しみにしたいと思います。
まだまだこれから先の断酒生活が楽しみです(^^♪
□わずかな飲酒生活に悩まされていた
□逃げようとせずに、突っ込むことを映画から学ぶ
□確実に変化は進んでいるが、結果はすぐには見えない
□戦う相手は飲酒欲求ではなく、結果を焦る気持ち
□これからのノンアル生活がますます楽しみになった♪