仕事ではトラブル続きの最近ですが
なぜか最近になって仕事上での色々なトラブルが続いており、
「何なんだ、一体!」
と叫びたくなる気持ちを抱えています。
この気持ちを
「前向きな力に変えられないかなぁ」
と考えている最近です(^_^)/
今日は、飲酒している頃に「あっ、こんなことにも縛られてたんだ。」ということに気付いたのでこちらをお伝えしようと思います。
食事の時間に縛られていた
何度か書いてきていますが、私は仕事の関係で出張に出ることが多く地元に戻るのは週末だけという生活をもう長く続けています。
色々な場所に行けることは、楽しいですよ(^_^)
ただ、出張中にお客様先に訪問することがメインの仕事なのですがなかなか決まった時間に食事を取ることが難しいのです。
訪問を約束した時間や移動時間を考えると、どうしても昼食時間を早めたり遅くしたりすることが必要となってきます。
先週の木曜日には、お昼を取る時間が取れなかったので午後4時過ぎ位に夕食として食事をすませました(^_^)
お酒を飲んでいる時はこんなこと考えられなかったです。
空腹状態でお酒を飲みたいという欲求
そうです。お酒を飲む時間に合わせて、空腹状態をつくるということを習慣のように意識していた自分を発見しました。
例えば、昨日のようにお昼を取る時間が確保できない場合。
気持ち的には少しイライラしてしまっていたでしょう。
お昼を取らない場合、どうしても2時か3時頃にかなり空腹を感じてしまいます。
だからと言って欲求にまかせて食べてしまうと、21時~22時頃までは空腹にならないだろうなと自分の体だからわかります。
お酒を飲むのはその時間で、睡眠前のほんの少しの時間しか無くなってしまいます。
出来たら7時位から飲み始めたいと思っていましたから、イライラも更に増してしまうのです。
お酒飲んでる時の自分って、結構な我がまま人間だったんだなと今にして思います(^_^;)
イライラしてお酒飲んで、ストレスとアルコールで負担をかけていた自分の体に申し訳ないですね(*^^*)
出張の最終日
出張先から地元に戻る日は特に、昼食の時間を気にしていました。
自宅に戻ってゆっくりと出来る週末のお酒を楽しみにしていたからです。
新幹線や飛行機に乗る時間や、顧客様先訪問の時間に加えて昼食の時間にまで無意識のうちに気を使っていました。
早めに食事を取りたい。空腹状態でビールを美味しく飲む為に、ベストの体調で自宅に戻れるようにしたい!
こんな感じで、お酒を飲む瞬間のためにベストのコンディションを持っていくことを考えていたのです(^_^;)
あぁ、何て無意味なことに自分の神経を使っていたんだろう・・・
大切な時間をそんなことにも使ってしまっていたんだな。
痛切に感じています。
気付かなかった一つの呪縛から解放されていた
お酒を飲んでいる頃は、まさかそんなことまでが自分を縛っていたとは全く考えていませんでした。
今は、昼食時間が取れなくても全く気になりません(^_^)
2時になろうが、3時になろうがその時に食事が出来ることに感謝すら感じています。
夕食の時間は遅くなるでしょうが、空腹になった時に食べればいいのです。
ダイエットは意識していないので、別に睡眠時間が迫っていてもお腹がすくと食べていますね(‘ω’)ノ
健康的には良くないかもしれませんが、飲酒するよりはずっと健康だと思っています。
今は食事の時間なんて意識する必要も無く、お客様とのアポ取りに精を出すことが可能です。
これだけでも、本当に身軽になっているんだなと再認識できました。
自分で気付いていなだけで、まだまだ多くのメリットを断酒によって得ているんだなと思います。
色々なこだわりだとか譲れない部分を持っていることも、案外不便で窮屈なことだったりするのかもしれませんね(^_^)
空腹が満たされると、飲酒の欲求に苦しむこともありません。
少し前は、週末に地元へ戻る日の新幹線に乗る時に売店で売ってあるお酒を見ると「ゴクッ」となってましたが、そのように感じていた日も遠い昔のことのように感じます(^^♪
自宅に帰ってお風呂に入り、寝るまでの少しの時間を自分自身の投資の為のインプットにあてることが今では楽しみに変わっています。
まだまだ、変化の途中です。
断酒スタートしてから、生活が変化したことだけは客観的にも確認出来る事実です。
この変化がこの先の未来、どのように育ってどんな果実を実らせてくれるのか?
楽しみです(^_-)-☆
断酒生活のおかげで、毎日が楽しくなっています。
□お酒をやめて色々な縛りから解放されていることに気付く
□お酒を飲むタイミングに合わせて空腹状態をつくることにこだわっていた
□本当に面倒くさいことっだったと今は思う
□寝る前まで素面な頭でインプットが楽しみになっている
□小さな習慣の変化が将来どんな果実を実らせてくれるのだろう?